警告: ソリッド履歴ツリーの再実行により修正できる問題もありますが、一部のエラーは、
PowerShape のハングアップまたはクラッシュを引き起こす可能性があります。問題が起こった際の対処法:
- PowerShape を再起動します。
- 修正前に保存されたモデルを再読込みします(ステップ 4)。
- ファイルドクターを実行し、ソリッドの再実行をするかどうかの質問には、いいえを選択します。
- これにより、サーフェスジオメトリを保持(ソリッド履歴ツリーを消失)するか、可能な限り履歴ツリーを保持(ツリーから一部のフィーチャーが消失)するか、選択するよう指示されます。
処理の終了時に、ファイルドクターは、モデルの修復のために削除されたジオメトリのリストを表示します。