ソースコンポーネントが表示された状態で、次のように操作します。
- [ウィザード]タブ > [モールドを修正]パネル > [コンポーネント]をクリックします。
- コンポーネントを選択 ダイアログで、新規コンポーネントを追加 をクリックします。
- 次を選択します。
- 選択を使用 をクリックします。
- 追加 をクリックして、カスタムカタログにコンポーネントを追加します。 ダイアログが更新され、コンポーネントが表示されます。
- コンポーネント詳細と寸法を編集 をクリックして、コンポーネントの Microsoft Excel スプレッドシートを表示します。
- 必要に応じて、スプレッドシートの名前と寸法を変更します。PowerShape に戻ります。
- 変更を適用 をクリックします。
- カスタムカタログ ツリーが更新され、コンポーネント名の変更を反映します。
- スプレッドシートが閉じられます。
- ダイアログのグラフィックウィンドウに、コンポーネントが表示されます。
- 必要に応じて次のオプションを使用します。
をクリックして、ドラフトを追加 します。ドラフトを選択 ダイアログから、グラフィックを選択します。選択グラフィックが、ドラフト タブに追加されます。
- タブを削除するには、そのタブを選択して、
[ドラフトを削除]をクリックします。
- タブのタイトルを変更するには、そのタブを選択して、
[ドラフトプロパティを編集]をクリックします。タブの新規タイトルを Title に入力して OK をクリックします。
- 必要に応じて、さらにユーザー作成コンポーネントを追加します。
- 全てのコンポーネントをカスタムカタログに追加した後、OK をクリックして終了します。
ユーザー作成コンポーネントをプレビュー
カスタムカタログに追加した、全てのユーザー作成コンポーネントは、カタログからの選択時にそのプレビューを表示します。
このプレビューは、ソリッドツリーに保存されたコンポーネントのジオメトリを反映しています。
次の例では、孔の長さがブロックの寸法よりも深いカスタムコンポーネントを作成した場合のプレビューを示しています。
必要に応じてコンポーネントのジオメトリを編集し、編集後のジオメトリから新規コンポーネントを作成します。