[論理]タブを使用して、論理を使用して数式を入力します。
論理式の結果は 0 か 1 で表わされ、0 は偽、1 は真を表します。 ボタンを組合せて、さらに演算子を追加することができます。
各論理演算子は次の通りです。
A == B: A が B と等しい場合は 1、それ以外の場合は 0 を出力
A != B: A が B と等しくない場合は 1、それ以外の場合は 0 を出力
A < B: A が B 未満の場合は 1、それ以外の場合は 0 を出力
A <= B: A が B 以下の場合は 1、それ以外の場合は 0 を出力
A > B: A が B より大きい場合は 1、それ以外の場合は 0 を出力
A >= B: A が B 以上の場合は 1、それ以外の場合は 0 を出力
A AND B: A と B が真の場合は 1、それ以外の場合は 0 を出力
A OR B: A または B が真の場合は 1、それ以外の場合は 0 を出力
! A: A が偽の場合は 1、真の場合は 0 を出力(これは not 演算子と呼ばれています。)
test ? result_true : result_false: テストが真の場合 result_true、それ以外の場合は result_false を出力
例 1
a>=b ? a+b : a-b
a>=b の場合は a+b、a<b の場合は a-b と出力されます。
例 2
a= (b>20)?10:((b>30)?20:30)
この例では入れ子構造の式を使用し、値 b をベースにして値 a を計算します。
b > 20 の場合
a = 10
さもなくば (b > 30) の場合
a = 20
else
a = 30
最小 - 数式の値リストから最小値を決定します。
数式における値のリストは、次のフォーマットでなければいけません。
A1; A2; … ; AN
最大 - 数式の値リストから最大値を決定します。
数式における値のリストは、次のフォーマットでなければいけません。
A1; A2; … ; AN