電卓は次の方法で使用することができます。
- 一般的な電卓と同様に操作します。ボタンをクリックして数字とコマンドを入力するか、キーボードのテンキーを押します。
- 複雑な数式を入力
- モデル内のオブジェクトを計測
- ダイアログ ボックスでデータを処理
電卓にアクセスするには:
- ステータス バーの[電卓]
ボタンをクリックします。
- ダイアログ ボックス内で電卓にアクセスします。
- 数値データを入力するテキスト ボックス内で右クリックします。
- 必要に応じて、電卓を使用して値を入力します。
- [OK]をクリックします。結果が自動的にボックスに追加されます。
[電卓]ダイアログ ボックスの最上部には、パラメーターまたは計算式を使用して計測値を作成するための追加機能を提供するタブがあります。次のいずれかのタブを選択します。
電卓のすべてのタブには、次の共通機能あります。
－ 数式を表示します。
計算結果を表示します。
ボタンを使用して、表示する小数点以下の桁数を増減します。
数字キーパッドまたはキーボードを使用して、計算式を入力します。次のボタンを使用できます。
- MC － メモリに保存される数式をクリアーします。
- MR － 例えば、M+ を使用して結果を表示した後でメモリから値を読込みます。
- MS － 現行数式をメモリに保存します。
- M+ － 現行数式をメモリ内の値に追加します。
注: 電卓は、一度閉じてから再び開いてもメモリ値を記憶しています。
- 1/x － 1 を現行数式で除算します。
- Sqrt － 現行数式の平方根を計算します。
- C － 現行数式をクリアーします。
- AC － メモリに保存された数式を削除し、現行数式をクリアーします。
- バックスペース － カーソルの左側の文字をクリアーします。
この領域には、選択したタブに関連する操作が表示されます。