角度付き断面ビューの 2 つのアライメントオプションの使用方法は類似していますが、結果は全く異なるものになります。
次の例を参照して下さい。
オリジナルビューと同サイズの断面になるよう、ステップ断面が投影されています。この投影は正確な寸法付けには使用できません。
前図に強調表示されている箇所は、ステップ断面が平坦化され、孔の断面の正確な形状を表示している様子を示しています。平坦化された断面で、正確な測定を行うことが可能です。
ステップ断面がビュー方向に 1mm 以下の場合、断面ラインは無効になります。次図の例では、X が 1mm 以下のため断面ラインが無効になり、エラーメッセージが表示されます。