[ファイルプロパティ]ダイアログで指定した代用ストリング

テキスト作成時、次の代用ストリングを入力して置換します。

最後の 3 つ以外は、[ファイル] > [情報] > [モデルのコンテンツリストを表示]をクリックして表示される、[ファイルプロパティ]ダイアログの[プロパティ]タブのフィールドから確認できます。

注: ダイアログの該当フィールドが空の場合、「-」 で置換えられます(%author に限っては現行ユーザーで置換)。
注: %version は、使用している PowerShape のバージョン番号を参照します。

次の方法で、代用ストリングモードに切替えます。

  1. テキスト作成モードに切替えます。
  2. %string を含んだテキストを入力します。

  3. [クイックアクセス]ツールバーの をクリックし、選択モードに切り替えます。

    テキストが置換されます。

    この例では、オリジナルモデルを保存したユーザー名でストリングが置換されています。新規モデルの場合、現行ユーザー名が表示されます。

    テキストをダブルクリックすると、元のストリングを確認することができます。

ファイルプロパティ ダイアログのフィールドの変更に伴い、テキスト中のストリングも更新されます。

例えば、モデルに次のストリングが含まれていると想定します。

  1. モデルを開きます。
  2. [ファイル] > [情報] > [モデルのコンテンツリストを表示]をクリックして、[ファイルプロパティ]ダイアログを表示します。
  3. プロパティ タブを選択します。
  4. 名前 ドロップダウンリストから、作成者 を選択します。
  5. ボックスで新規作成者名を入力します。
  6. OK をクリックします。%author ストリングに、新規名が表示されます。