インポートオプションを使用

次の方法で、ファイルをインポートします。

1. [ファイル] > [インポート] を選択します。

   ファイルをインポート ダイアログが表示されます。

   

2. インポートするファイルを含むフォルダーを指定します。
3. ファイルの種類 リストでインポートするファイルの種類を選択します。
4. ファイル名 を入力します。
   注: IGES ファイルのインポート時、PowerShape は独自の既定のトレランス値を使用します。インポートの前に、オプション ダイアログからデフォルトを変更することができます。新規値は現行モデルのみに作用します。トレランスが大きいとサーフェスのクオリティが低くなり、トレランスが小さいとアプリケーションの動作が遅くなります。モデルに対して最適なトレランスを検出するには、複数のトレランス値で試行します。
5. 開く をクリックします。

   ファイルがインポートされ、開きます。

   注: ファイルをインポートする場合、インポートに関する詳細を含むログファイルが生成されます。ログファイルは、インポートされたファイルを含むディレクトリ、または、一時ディレクトリに追加されます。
   注: モデルデータベース内の既存のファイルと同じ名前のファイルをインポートした場合、インポートしたファイル名の最後に整数 [n] が追加されます。この整数は 1 から始まり、同じ名前を持つ別のモデルがインポートされる度に増加します。こうしたモデルがインポートされると、モデルを開く ダイアログを使用してこれを開く必要があります。