モデルにデータをインポート

インポート時、モデルは新規モデルとして開かれます。しかし、他のファイルをインポートすると、そのファイルは現行モデリングウィンドウ内で開かれます。

ヒント: ファイルをインポートすると、モデルは自動的にズームされて全てのジオメトリが表示されます。これは、アイテムが原点から離れている場合に有用です。

次のいずれかの方法で、データをインポートすることができます。

• [ファイル] > [インポート] を選択します。
• ファイルをグラフィック領域にドラッグドロップします。
• プログラムの起動時に次のコマンドを入力すると、モデルを開くと同時にファイルをインポートすることができます。

  powershape -file f1 -import f2

  f1 はモデル名、f2 はインポートされたファイルのパスになります。

  次のコマンドを使用することもできます。

  powershape f1 f2

  powershape -import f2 -file f1

  新規モデルへファイルをインポートするには、次のいずれかのコマンドを入力します。

  powershape -import f2

  powershape f2

注: 前出のコマンドを動作させるには、FILE OPEN IFNONE がログインマクロ内に必要になります。

高度なデータ インポート設定を指定するには、[ファイル] > [オプション] > [データ変換] > [バージョン 8 / サーフェス]を選択して、[インポート]オプションを使用します。

マテリアルをインポート して、シェーディングモデルに適用します。