G2 カーブフェアリングダイアログ

G2 カーブフェアリング ダイアログを使用して、G2 カーブの形状を編集できます。

注: G2 カーブフェアリング ダイアログを使用して、G2 カーブの形状を変更する場合、これは、G2 カーブのままになります。 他のカーブ編集方法を使用する場合、カーブは、その G2 カーブとしてのプロパティを失う可能性があります。

ポイント － 選択ポイントの番号を表示します。 セレクタを使用してポイント選択を変更することができます。

－ 接線方向を正確に設定します（このボタンをクリックすると、方向 ダイアログが表示されます）。 新規方向の値でダイアログを完了し、OK をクリックします。

[X]、[Y]、[Z]: 選択ポイントの座標値を表しています。矢印ボタンを使用して（単位がインチの場合でも）、1 ミリ単位で値を増減することができます。

バイアス － ポイントを通過する地点でカーブの向きを変更します（開いたカーブの両端ポイントには適用できません）。 スライダーを使用して、バイアス値を変更することもできます。

• － オリジナル カーブ。
• － ポイント 2 のバイアスを上げる。
• － ポイント 2 のバイアスを下げる。

強さ － （開いたカーブの始点と終点のみに適用されます）。 ポイントの接線の大きさを編集します。 スライダーを使用して、強さスケールを変更することもできます。

• － オリジナル カーブ。
• － ポイント 2 の強度を上げる。
• － ポイント 2 の強度を下げる。

張力 －カーブがポイントの両側で曲がる急角度を編集します（開いたカーブの両端ポイントには適用できません）。 スライダーを使用して、張力値を変更することもできます。

• － オリジナル カーブ。
• － ポイント 2 の張力を上げる。
• － ポイント 2 の張力を下げる。

OK － 変更内容を保存してダイアログを閉じます。