グラフィック ウィンドウでモデル ビューを編集するには

[ファイル] > [オプション] > [アプリケーションのオプション] > [ビュー] > [ビュー] > [レイアウトを初期設定に戻す]をクリックして[ビュー編集]ダイアログを表示します。これにより、グラフィック ウィンドウでのモデルの表示方法を編集することができます。

レイアウトのプリセット - このドロップダウンメニューから次のいずれかのオプションを選択することができます。

これらのオプションは、[ビュー]タブ > [ビュー]パネルのオプションと同じです。オプションを選択すると、ビュー編集 ダイアログに、そのオプションのコンフィギュレーションが示されます。

プリセットレイアウトのいずれかを選択し、変更できます。

アイソと遠近ビューは、モデルの深さを視覚的に定義するデフォルトのビュー角度を持ちます。ほとんどの場合、デフォルトの 40 で問題はありませんが、角度は変えることができ、これは、カメラレンズ焦点距離の調整と同様の効果があります。詳細については、オプション ダイアログのビュー ページ の 遠近表示角度 を参照して下さい。

レイアウト構成

グラフィックウィンドウは、1 / 2 / 4 つのビューに分割されます。次の選択肢があります。

タブを選択すると、ダイアログに、各ビューで利用可能なオプションが示されます。例えば、2 分割 タブを選択すると、ダイアログにはその 2 つのビューのオプションが示されます。

各ビューに対して次の設定が可能です。

2 分割4 分割 ビューのみに利用可能になります。これらのオプションはビューの回転方法を制御します。親ビューを回転させると、子ビューも回転します。

垂直分割 - ビュー間の垂直分割の位置を調整します。

水平分割 - ビュー間の水平分割の位置を調整します。

適用 - 変更をアクティブウィンドウに反映します。ダイアログは画面に表示されたままになります。

OK - 変更内容を保存してダイアログを閉じます。

キャンセル - 変更内容を保存せずに、ダイアログを閉じます。