皿座ぐり孔を使用する場合、皿座ぐり角度と直径を定義するための追加オプションがあります。
が表示されている場合、孔にはユーザー定義皿座ぐり角度が設定されます。皿座ぐり円錐の角度に異なる値を入力することで、皿座ぐりの角度を変更することができます。
下の図は、他の値を一定にしたまま、皿座ぐりに異なる角度を入力した結果を示します。
次のように異なる値を入力することで、皿座ぐりの最大直径を変更することもできます。
を表示する場合、孔には、45 度に固定された皿座ぐり角度が設定され、皿座ぐりの最大直径を定義するオプションは利用できなくなります。隣接するボックスに皿座ぐりサイズを入力することで、皿座ぐりのサイズを設定することができます。
が表示される場合、安全マージンは、孔から皿座ぐり角度で投影されます。
が表示される場合、安全マージンは、孔から真上に投影されます。