マテリアルをインポート 機能を使用するには、マテリアルを表すイメージファイルと、マテリアルのプロパティの詳細を記載する .csv ファイルが必要です。Microsoft Excel または別のスプレッドシート エディターを使用して、手動で .csv ファイルを作成し、ユーザーが作成したマテリアルを PowerShape にインポートしたり、[マテリアルをエクスポート]オプションを使用してエクスポートしたりする際に作成される .csv ファイルを修正したりすることができます。
.csv ファイルを作成、または、修正して、マテリアルをインポート:
GroupName_MaterialGroup.csv
MaterialName_Material.csv
Material_all.csv
Material File
UserCreated
Material name、Group Name、Red、Green、Blue、Polish、Emission、Translucency、reflect、shader_scale
.csv ファイルが保存されるのと同じフォルダーに、対応するマテリアルのイメージファイルを保持しなければいけません。ファイル名は、次の形式でなければいけません。
マテリアル_名前.拡張子
拡張子 は .jpg、.bmp、.tif、 .rgb などになります。
次の方法で、新規マテリアルをインポートするために修正可能な .csv ファイルを表示します。
次の例に示される、エクスポートのために選択された全マテリアルの詳細を示します。
新規マテリアルは、マテリアルをインポート オプションを使用する場合に利用可能です。
このダイアログを使用して、.csv ファイルを選択し、マテリアルデータをデータベースにインポートします。