スプリットラインを作成 / 編集 ページで、スプリットラインを生成します。
－ この情報は、スプリットラインの現行ステータスを示します。 4 通りのメッセージがあります。
- 全スプリットラインが有効です。
- スプリットラインが作成されていません。
- 無効なスプリットラインが存在します。
- スプリットラインを作成 / 選択
－ このドロップダウンリストには、スプリットラインの有効性に関する追加情報が表示されます。
- スプリットラインが無効な場合、該当のスプリットライン番号の横に （無効） と表示されます。
- 未定義の新規選択が追加されている場合、該当のスプリットライン番号の横に （新規） と表示されます。
－ スプリットラインの自動生成を試行します。 スプリットラインがない状態でウィザードを開始し、ウィザードのページ 1 で 次へ を選択した場合、ウィザードがスプリットラインの生成を試行します。
－ スプリットライン、または、サーフェスの選択を追加します。 これにより、スプリットラインを作成 / 選択 ドロップダウンリストに選択オプションを追加します。
－ スプリットライン、または、サーフェスの選択を削除します。 スプリットラインを作成 / 選択 ドロップダウンリストに現在表示されているスプリットラインを削除します。必要に応じて、他の選択スプリットラインとサーフェスが再番号付けされます。
－ 全ての無効なスプリットラインを削除します。 カーブが閉じていない場合にこのボタンをクリックすると、全ての開いたカーブを削除して選択を取消します。
使用アイテム － ドロップダウンリストから、スプリットラインの作成方法を選択します。
- コンポジットカーブ － コンポジットカーブを使用して、スプリットラインを作成します。
ボタンをクリックして、コンポジットカーブを手動作成することもできます。
- サーフェス － サーフェスを使用して、スプリットラインを作成します。
ピック と スプリットラインを編集 オプションは、使用アイテム ドロップダウンリストから サーフェス を選択した場合のみ利用可能になります。
ピック － ドロップダウンリストから 孔、または、単一フェース を選択します。
- 孔 － 凹領域を自動選択します。サーフェス に次いで 孔 を選択して ボタンをクリックすると、側面の孔を自動選択することができます。
- 単一フェース － ソリッドの、個別のフェースを選択します。
[スプリットラインを編集]: [アンダーカット]と 
オプションが、このセクションにグループ化されています。 これらのオプションは、スプリットラインを作成 / 選択 セクションの 使用アイテム ドロップダウンリストから サーフェス を選択した場合のみ利用可能になります。
- [アンダーカット]: このオプションでは孔がアンダーカットかを指定することができ、モールド ダイ ウィザードのステップ 9 における分割シミュレーションをコントロールします。
- アンダーカット を選択した場合、スライド移動シミュレーション時、サーフェスは外側に移動します。
- アンダーカット が選択解除されている場合、スライド移動シミュレーション時、サーフェスは移動しません。
－ 選択した孔の端を切替えます。
[次へ]: モールド ダイ ウィザードの [フィルインサーフェスを作成 / 編集]ページを表示します。
終了 － 前のページで 製品のスプリットのみ を選択した場合、この時点でこのオプションを選択してもパーツは分割されず、モールドダイ ウィザードは閉じられます。分割は、製品の収縮を指定した後に実行されます。