[コード長ラップマップ作成]ページを使用して、コード ラッパーをターゲット オブジェクトに適用する方法を指定します。
注: ラップマップは、トライアングル化されたサーフェスの 2D 座標系です。 ターゲットオブジェクト上に、白黒の格子縞で表示されます。
- 歪曲を最少化 - ラップ処理で生じた歪みを最少化する箇所を選択します。 次のいずれかを選択します。
- ラップ精度 - スライダーを使用してラップマップの精度を調整し、歪みを削減します。 高 の場合、最も理想的なラップになりますが、処理に時間を要します。 デフォルト位置は、中間 です。
- ラップ剛性 - スライダーを移動して、ラップ角度を変更することで、大きなトライアングル領域の保存を調整します。 最大 剛性の場合、ラップ角度を下げて大きなトライアングル領域を保持します。 最小 剛性の場合、曲率の大きいトライアングルのラップ角度を上げます。 これは、ラッピング処理中のトライアングルメッシュ反転の回避に有用です。 デフォルト位置は、中間です。
- プレビュー - ラップマップを作成して、ターゲットオブジェクト上に格子縞で表示します。
- [次]: [ラッパーレイアウト]ページが表示されます。