ラップについて

ラップを使用すると、追加詳細、複雑な 3D ロゴ、およびアートワークを、その詳細をモデルの形状上または周囲にラップすることで、サーフェスまたはソリッド モデルに追加することができます。たとえば、標準的な宝石品の金型にアートワークを追加したり、プラスチック成形品にグリップ テクスチャを追加したり、靴底に詳細やロゴを追加します。製造に電極を使用する領域の場合は、ラップ詳細を実際のパーツに適用することも、あらかじめ抽出された電極の本体に直接適用することもできます。

注: ラップ機能は、お使いのライセンスにより、利用できない場合があります。

ラップ方法のタイプは、基本モデルの形状やレリーフの表示方法によって異なります。

次のオプションを使用して、ラップ ウィザードを開始します。

ラップ ウィザードは、到達したラップ処理の段階に応じて、自動的に再ラップ ウィザードに変化します。