このダイアログのオプションを使用して、フィレット沿いに円弧を挿入します。任意の円弧から別の円弧へ半径が変化する方法も設定します。
可変半径フィルター ダイアログを表示するには、フィレット ダイアログのアドバンス設定 ボタンをクリックします。
[ABS]を選択して、第 1 のフィレット円弧からの指定距離に円弧を挿入します。右側の距離ボックスで、距離を入力します。
相対値 - 選択円弧から指定された距離で円弧を挿入します。グラフィックウィンドウで、新規円弧を挿入する円弧を選択して、距離のボックスに新規円弧に対する距離を入力します。
パラメーター値 - 2 つの既存の円弧間のパラメーター距離に新規円弧を挿入します。 距離ボックスに円弧位置を入力します。例えば、パラメーター距離が 3.5 の場合には、円弧 3 と円弧 4 の中間に円弧が挿入されます。
あるいは、フィレットルート上のポジションをクリックして、新規円弧を挿入します。
規則性 オプションには次の 9 つの選択肢があり、最初の用語は半径が円弧に進入する際の変化を示し、次の用語は半径が円弧から退出する際の変化を示します。