径方向カットフィーチャーを作成

径方向カット フィーチャーを使用して、ソリッドに、ターンミルマシンで加工できるポケットを作成します。

次の方法で、径方向カットフィーチャーを作成します。

回転軸沿いに中心になるソリッド上にワークプレーンを作成します。
ソリッドを選択し、[ソリッド]タブ > [フィーチャ]パネル > [カット] > [径方向カット]をクリックします。
径方向カット ウィザードが表示されます。
カットする円筒フェース、既に作成したワークプレーンを選択して、次へをクリックします。
ウィザードの ガイドラインを追加 / 除去 を使用して、追加の角度ガイドラインを挿入します。
- 角度ボックスに角度を入力し、入力を押して、ガイドラインを挿入します。
- 角度ボックスから角度を選択して、削除をクリックして、ガイドラインを削除します。
次へをクリックして、ウィザードの カッターアイテム選択 ページを表示します。このページを使用して、カッティングオブジェクトの形状を定義します。
スケッチ をクリックして、ウィザードを非表示にし、スケッチモードを開始します。スケッチモードを使用して、次の操作を行います。
1. 適切な場合、新規ワイヤーフレームを作成
2. 新規、または、既存のワイヤーフレームを選択
を使用して、カッティングオブジェクトとしてワイヤーフレームを選択します。
をクリックして、ウィザードを再び開き、モデル上へのワイヤーフレームの投影を表示します。あるいは、をクリックして、ワイヤーフレームを取消し、ウィザードに戻ります。
次へをクリックして、次のオプションで、ウィザードの カット / ラップを実行 ページを表示します。
- カッティングオブジェクトとしてワイヤーフレームを使用するには、[カット] を選択します。次を使用して、カッティング距離を指定します。
  深さ－数値を入力して、カッティング深さを定義します。
  
  [貫通]: 円筒の中心線までカットします。
- ソリッドまでカットせずに、モデル上にワイヤーフレームを描画するには、[ラップ] を選択します。
  オフセット ボックスに値を入力して、ラップされたワイヤーフレームがソリッドから離れていくようにします。
- 適用をクリックして、カット、または、ラップを実行します。
- 削除をクリックして、カット、または、ラップを元に戻します。
適用をクリックして、カット、または、ラップを実行します。
終了をクリックします｡