[パラメーターリスト編集]ダイアログを使用して、パラメーター化されたコンポーネントまたはアセンブリを編集できます。
パラメーター化されたコンポーネントを編集する方法
- アセンブリ ツリー内のコンポーネントを右クリックします。
- 次のいずれかのオプションを選択すると、[パラメーターリスト編集]ダイアログが表示されます。
- 選択したパラメーター化されたコンポーネントのパラメーターを修正するには、コンテキスト メニューから[修正] > [パラメータ]を選択します。
- モデルのパラメーターコンポーネント上でダブルクリックします。
- 正確に同じパラメーター値を使用している同じ定義に基づくコンポーネントのパラメーターを修正するには、コンテキスト メニューから[全インスタンス] > [パラメータを修正]を選択します。
次図の例を使用します。すべてのコンポーネントは同じ半径で作成されているが、中央のコンポーネントは高さが異なります。
[全インスタンス]オプションを使用して、左側のコンポーネントの高さを変更すると、右側の同一コンポーネントも変化します。
中央のコンポーネントの高さを他の 2 つと一致するように変更すると、3 つのすべてのコンポーネントは同一になります。
これで、[全インスタンス]オプションを使用して 3 つのコンポーネントのいずれかのパラメーターを編集すると、3 つすべてのコンポーネントが変化するようになりました。
- パラメーターリスト編集 ダイアログを使用して、パラメーター値を変更します。
このダイアログを使用して、コンポーネントをアセンブリに追加する際に、そのコンポーネントの寸法を変更することもできますアセンブリ内のパラメーターを使用する。
注: 親アセンブリに属さないオブジェクトで使用されているパラメーターを、パラメーター化されたコンポーネントのパラメーターとして使用することはできません。これらのパラメーターは、パラメーターリスト編集ダイアログには表示されません。
注: パラメーター化されたコンポーネント値にパラメーターを適用すると、現行アセンブリがパラメーター化されます。パラメーター化されたアセンブリは、ツリーブラウザに

で表示されます。