オブジェクトのジオメトリを更新

オブジェクトをクリックして寸法を作成すると、その寸法はオブジェクトに関連付けられます。これにより、オブジェクトのジオメトリを編集すると、その寸法も変化します。

ラインをクリックして、次図の寸法を作成したと想定します。

ラインのいずれかの端点が移動した場合:

これにより、寸法も更新されています。

寸法とジオメトリのリレーション(従属性)が失われ、注意を必要とする場合は、赤いバツ印が表示されます。

次図の斜線の寸法では、ラインの端点にリンク(従属性)が示されています。

このラインを削除すると赤いバツ印と赤い下線が表示され、リンク(従属性)が失われていることを示します。

次のいずれかの方法で寸法を修正して、赤いバツ印を除去します。