コピーしてモニタする通芯を選択する前に、[コピー/モニタ オプション]ダイアログで次のパラメータ値を指定します。
「コピー/モニタのオプションを指定する」および「要素をコピーしてモニタする」を参照してください。
注: [コピー/モニタ]ツールを使用して
複数セグメント通芯(通芯の線分が複数セグメントから構成されるタイプの通芯)に対する変更内容のモニタとコーディネイトを行うことはできません。
通芯の名前を変更せずに再利用する
このオプションを選択すると、リンク モデル内の通芯と同じ名前の通芯が現在のモデルに含まれている場合、新しい通芯は作成されません。代わりに、現在のモデル内の既存の通芯が移動されて、リンク モデル内の通芯の位置に合わせられ、これらの通芯の間にモニタリングが設定されます。
対応する通芯を再利用する
次の値のいずれかを選択します。
-
再利用しない: 現在のモデル内の同じ位置に通芯が既に含まれている場合でも、通芯のコピーを作成します。
-
要素が完全に一致した場合にのみ、再利用する: 現在のモデルにリンク モデル内の通芯と同じ場所に通芯が含まれている場合、そのリンク モデル内の通芯はコピーされません。代わりに、Revit によって、現在のモデル内とリンク モデル内のこれらの通芯の間に関係が作成されます。
通芯名に接尾辞を追加する
コピーされた通芯の名前に追加する接尾辞を入力します。
通芯名に接頭辞を追加する
コピーされた通芯の名前に追加する接頭辞を入力します。