新しい[リンクを管理]ダイアログ

[リンクを管理]ダイアログには、ツリー構造でグループ化された 9 種類のリンク データ(Revit モデル、IFC リンク、CAD 形式、DWF マークアップ、ポイント クラウド、地盤面、PDF、イメージ、コーディネーション モデル)が表示されます。

フィルタを使用して各タイプを表示し、検索機能を使用してリンクを検索します。

右側の折りたたみ可能サイド パネルには、各データ タイプの詳細情報が表示されます。

リンクの完全なアドレスにアクセスするには、ツールチップにリンクを表示して、[保存パス]列から直接コピーします。

目的のアクションに対して一番上にリストされた操作ツールを使用します(グラフィックスの上書きを伴う/伴わない再ロード、ロード解除、削除など)。これらは、リンク ファイルの種類とステータスに基づいて動的に生成されます。

また、右クリックまたは各行の末尾にある[その他]ボタンを使用して、同じ操作にアクセスすることもできます。

各列の可視性を設定するには、テーブルの右上にある車アイコン ボタンを使用して、[列を表示]リストを使用します。

[追加]ボタンを使用して、参照データを Revit に取り込みます。

元に戻して従来の[リンクを管理]ダイアログを表示するには、Revit.ini ファイルを探します。[Misc] EnableOldManageLinksDialog の値を 0 から 1 に変更します。

 [Misc]

EnableOldManageLinksDialog=0