ワークシェアリング プロジェクトを開くときは、開くワークセットを選択できます。選択したワークセットのみを開き、残りのワークセットを閉じたままにしておくと、パフォーマンスが向上します。
閉じているワークセットはプロジェクト内で表示されないため、ファイルや新しいビューを開いたり、画面の再描画やスナップなどの一般的な操作に必要な時間が短縮されます。
[開く]ダイアログからワークセットを開くには
既定のワークセット | 説明 |
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すべて | 中央モデルにあるすべてのワークセットを開きます。すべてのワークセットを開くと、大きなプロジェクト ファイルではパフォーマンスが著しく低下します。 |
編集可能 | ローカル モデルを開くときに、編集可能なすべてのワークセットを開きます。ローカル モデルにある編集可能なワークセットの数によっては、大きなプロジェクト ファイルでこのオプションを使用するとパフォーマンスが著しく低下する可能性があります。 |
最後の表示 | 前回の Revit セッションのワークセットの状態に従ってワークセットを開きます。この場合、前回のセッションで開いていたワークセットのみが開きます。ファイルを初めて開く場合には、すべてのワークセットが開きます。 |
指定 |
指定したワークセットを開きます。[開く]をクリックすると、[ワークセットを開く]ダイアログが表示されます。 最初のステータスは、ファイルが最後に開かれた時点を基準にします。別のワークセットを指定するか、[OK]をクリックして既定値を確認します。 このダイアログのワークセットをすべて選択するには、[Ctrl]+[A]を押します。 |
[ワークセット]ダイアログからワークセットを開くには