[エリア規則を適用]が記憶される

[エリア規則を適用]の値の設定は記憶されるため、既定値をカスタマイズできます。

Revit.ini ファイルの[その他]セクションで、ApplyAreaRules が有効になっている場合は、エリア タイプを変更すると、Revit で自動的に壁境界の位置が変更されます。

エリア規則を適用する」を参照してください。

例: オフィス エリアは壁中心線を基準として計測しますが、外部エリアは外壁の面までを計測します。ApplyAreaRules を有効にすると、エリア タイプの変更に応じてエリア境界の位置が更新されます。

注: 値は、Revit.ini ファイルで変更していない場合にも既定でオンに設定されています。または、最後に適用された値によって設定されます。

詳細については、「Revit.ini のその他の設定」を参照してください。