データ パネルと製造用ダクト部品に新しいパラメータが追加され、ワークフローの機能が強化されました。
各データ パネルのポートの最大数を設定するには、「回路の最大量」インスタンス パラメータを使用します。パネルの設定容量を超えるデバイスを接続すると、パネルの容量を超えたことを示す警告が表示されます。
「変数」オプションは、データ パネルの集計表の行に対して有効になります。「変数」に設定した場合、集計表の行数は「回路の最大量」パラメータによってコントロールされます。
「パネル集計表テンプレートのオプションを設定する」を参照してください。
「標準寸法」パラメータが、製造用ダクト部品の要素に読み取り専用の値として追加されました。