解析用の部材およびパネルのローカル座標系ツールを使用して、軸の方向や向きを合わせます。
- 複数の解析用部材の X 軸方向を同時に変更または位置合わせすることができます。
- 参照線を使用して X 軸方向を位置合わせしたり、複数の解析用パネルの Z 軸方向を同時に位置合わせすることができます。
- 荷重、境界条件、結果などの方向のコントロールをサポートします。
- 相互運用性を実現するために、構造解析ソフトウェアとの一貫性をサポートします。
- 解析要素の方向を明確に理解し、構造解析結果を正確に解釈できるようにします。
この機能については、製品ロード マップに記載されています。
「解析要素のローカル座標系をコントロールする」を参照してください。