DGN 書き出しのパターン

Revit LT 塗り潰しパターンを DGN のハッチング パターンにマッピングするには、[DGN 書き出し設定を修正]ダイアログの[パターン]タブを使用します。

既定では、マッピング テーブルに登録されているすべての Revit LT 塗り潰しパターンに対応する DGN ハッチング パターンが書き出し時に自動的に生成されます。このハッチング パターンは Revit LT 塗り潰しパターンに一致します。

塗り潰しパターンを特定の DGN パターンにマッピングするには、次の操作を行います。

  1. [パターンのロード元]で、目的のパターンを含む PAT ファイルにナビゲートして選択します。
  2. DGN 列の[パターン]でパターンの値をクリックし、ドロップダウン リストから目的のパターンを選択します。

テーブルの値をすべて{パターンを自動生成}に戻すには、[すべてリセット]をクリックします。

パターン タイプ

タブの下部にある[パターン タイプ]で、テーブルに表示する塗り潰しパターンのタイプ(図面またはモデル)を指定します。どちらのパターン タイプが選択されていても、使用可能なパターンのオプションは同じです。