コラボレーション セッション中のアンチエイリアシング

コラボレーション セッション中のアンチエイリアシングのサポートが追加されました。

ビデオ キャプション: データの準備のために、コアの除去機能が改善され、ツール内で B 側を作成できるようになりました。2 つの異なるコアの除去モードから選択して、透明なオブジェクトの処理方法を決定できます。このように、壁の厚さ、内側の裂け目、および追加のオブジェクトを B 側として設定します。これらのコンポーネントは表示されません。そのため、表示されていないパーツを失わずに非表示にすることができます。[B 側を表示]で、これらを表示したり、完全に削除したり、もう一度 A 側に戻したりすることができます。これらの追加機能により、ビジュアライゼーションおよびデータ準備プロセスの柔軟性が向上します。

新しい[一時停止]ボタンをタップするとコラボレーション サーバとの同期が一時停止し、アンチエイリアシング処理をしたスナップショットを取得できます。オーディオは一時停止されません。同期を再開した時点で、一時停止中に行ったすべての変更が適用されます。セッションを一時停止しないと、VR 参加者が動くたびにアンチエイリアシングが中断され、処理が再開されます。

コラボレーション モジュールでの一時停止機能