Pack and Go は、ファイルとそれのすべての参照ファイルを 1 つのパッケージに集め、Vault 以外のフォルダまたは電子メール受取人に送ります。[Pack and Go]ダイアログ ボックスで特に指定しない限り、選択したファイルが参照するすべてのファイルがパッケージに含まれます。
ファイル一覧、[構成ドキュメント]タブ、[参照先]タブ、または[クイック検索]からファイルを選択します。
[ファイル] ► [パック]の順にクリックします。
[Pack and Go]ダイアログ ボックスで、次のいずれかのパッケージのタイプを選択します。
[Pack and Go]ダイアログ ボックスで[OK]をクリックすると、パッケージ タイプと宛先に応じて、ファイル名を入力するように求められます。
パッケージの宛先を指定します。パッケージは次のところに送信できます。
Vault の外側のフォルダ
電子メール アドレス
インストールされた Autodesk クラウド ドライブ(Autodesk Drive や Fusion 360 など)
パッケージ化するファイルのリビジョンを選択します。
最新リビジョンを選択すると、子の最新リビジョンを取得する際は、非リリース済みバイアスが適用されます。
パッケージでは Vault からのフォルダ構造を保持したり、ファイルすべてを単一のフラット フォルダに収めることができます。[同レベルのフォルダへコピー]または[フォルダ階層を保持]を選択します。
適切なアイコンをクリックして、パッケージに含める関連ファイルを選択し、.dwf ファイルを含めるかどうかを指定します。
パッケージ内のすべてのファイルのレポートを含めるには、[>>]ボタンをクリックし、[転送レポートをパッケージに付加します]チェック ボックスをオンにします。
[テンプレート ファイル]ドロップダウン リストを選択し、次のいずれかの操作を実行します。
[OK]をクリックします。
宛先として[電子メールの受取人]を選択した場合、添付されるパッケージとともに電子メール メッセージが表示されます。電子メールの受取人のアドレスを入力して、メッセージをカスタマイズし、[送信]をクリックします。
旧式のビジュアライゼーション ファイルがあるデータ ファイルがある場合、これらのデータ ファイルを一覧表示するダイアログが表示され、操作を継続するかどうかを選択するよう指示するメッセージが表示されます。準拠しないファイルを解決することをお勧めします。