レンダリング モードの最適化は、効果の使用時にそのパフォーマンスをコントロールする方法です。
[レンダリング モードの最適化とパフォーマンスの調整]ダイアログ ボックスを有効にするには
- 作図領域で右クリックして、[基本設定]を選択します。
- [一般]タブのレンダリング モードの最適化領域で、[パフォーマンス向上のため、自動的に表示品質を下げる]をオンにします。
注: レンダリング モードの最適化のオン/オフをコントロールします。レンダリング モードの最適化をオンにしておくと、パフォーマンスが指定された許容レベル以下になったときに、パフォーマンスの許容レベルが維持されるように、効果を無効化したり、品質を低下させたりします。
[レンダリング モードの最適化]のパフォーマンス レベルを設定する
- コマンド プロンプトに対して -3dconfig と入力してこのコマンドを使用します。
- コマンドのプロンプトに表示されたオプションから[アクセラレーション(L)]を選択します。
これで、3D でソフトウェア アクセラレーションを使用するのかハードウェア アクセラレーションを使用するのかを指定します。
- [ハードウェア(H)]を選択して、必要なオプションを設定します。