[スクリプト ジェネレータ]ダイアログ ボックス(AutoCAD Mechanical ツールセット)

このダイアログ ボックスを使用すると、Lisp ルーチン、およびその Lisp ルーチンが適用されるファイルを設定し、スクリプトを生成することができます。

[パス]

用意されたスペースに、処理するファイルのパスを指定します。パスは常に最後に円記号(¥)が付きます。

[参照]

[ファイルを選択]ダイアログ ボックスが表示されるので、ファイルを選択します。

[スクリプトに対して選択されたファイル]

スクリプト ファイルを生成するために選択したファイルのリストが表示されます。

[選択した関数]

選択できる Lisp ルーチンのリストが表示されます。

[リスト ボックス(右上コーナー)]

ファイルとフォルダのリストが表示されます。ここからファイルを選択し、[スクリプトに対して選択されたファイル]ウィンドウに挿入します。

[追加] (上のボタン)

リスト ボックスで選択したファイルやフォルダを[スクリプトに対して選択されたファイル]ウィンドウに挿入します。

[すべて追加]

すべての選択ファイルやフォルダを[スクリプトに対して選択されたファイル]ウィンドウに挿入します。[サブフォルダを含む]が選択されていると、サブフォルダのすべてのファイルが挿入されます。

[除去] (上のボタン)

選択したファイルやフォルダを[スクリプトに対して選択されたファイル]ウィンドウから削除します。

[サブフォルダを含む]

ファイルやフォルダを選択するときに、フォルダ内にあるすべてのファイルが含まれます。

[追加] (下のボタン)

Lisp ルーチンのリストに新規 Lisp ファイルを追加します。

[除去] (下のボタン)

Lisp リストから Lisp ファイルを削除します。