この実習では、縦断ビューを分割して、より短い縦断ビューにレイアウト縦断の標高範囲が完全に収まるようにします。
この実習は、「実習 3: オブジェクトを縦断ビューに投影する」から継続しています。
縦断ビューを分割する
パネル
ドロップダウン
検索 の順にクリックします。
縦断ビューの分割に関するコントロールが有効になります。これらのコントロールを使用すると、分割縦断ビューの最初、中間、最後のセグメントについて縦断ビュー スタイルを個別に選択することができます。この実習では、既定の分割縦断ビューの設定を適用します。
新しい縦断ビューが作成されます。手順 7 で図面内の他の縦断ビューよりも短い最大高さを指定したため、縦断ビューのグリッドが他の 2 つの縦断ビューより短くなっています。短くしたグリッド内に縦断を適合させるために、縦断が 2 つのセグメントに分割されています。手順 6 で Layout (1) に[分割する場所]の設定を指定してるので、赤いレイアウト プロファイルの完全な長さと標高が表示されます。両方の分割セグメントの標高を表示する垂直軸が縦断ビューの中央にあることに注目してください。

縦断ビューを分割のプロパティを修正する
[中心線の線形]
Ridge Road
[縦断ビュー]コレクションの順に展開します。
単一の新しい縦断ビュー(PV - (4))が作成されていることに注目してください。
図面ウィンドウで、縦断ビューが新しい高さに対応するよう 5 つのセグメントに分割されていることに注目してください。

次に、最初と最後の縦断ビューのセグメントのスタイルを変更します。
1 つの縦断ビュー グリッドに 3 種類の縦断ビュー スタイルが表示されます。分割縦断は、1 つの縦断ビュー グリッドに表示されますが、分割セグメントごとに個別のスタイルを適用することができます。

このチュートリアルを続けるには、「実習 5: 複数の縦断ビューを作成する」に進んでください。