この実習では、一次道路に入口および出口の変速車線を交差点を作成します。二次道路の横断勾配は、一次道路の舗装のエッジで擦り付けられます。
この実習で説明されているワークフローを使用して、変速車線を組み合わせて巻き込み部に交差点を作成できます。
交差点の位置と一次道路を指定する
パネル
ドロップダウン
検索をクリックします。 

コリドー勾配パラメータを指定します。
水平および垂直ジオメトリ パラメータを指定する
既定の水平および垂直ジオメトリ パラメータが図面設定に保存されます。既定のパラメータは交差点の作成プロセスで修正できます。
[左オフセット線形定義]
[オフセット値]: 6.0000
[右オフセット線形定義]
[オフセット値]: 6.0000
[左オフセット線形定義]
[オフセット値]: 3.0000
[右オフセット線形定義]
[オフセット値]: 3.0000 交差点の最初の象限に対する既定のパラメータが[交差点巻き込み部のパラメータ]ダイアログ ボックスに表示されます。図面で、最初の象限が強調表示されます。矢印は、入/出トラフィックの方向を表します。
これらの一次的なグラフィックが確認できない場合は、ダイアログ ボックスを移動します。

[終点側の車線における拡幅区間の詳細]パラメータ コレクションがプロパティ ツリーに表示されます。プロパティを強調表示すると、ダイアログ ボックスの下部のプレビュー グラフィックが更新され、典型的な交差点のプロパティが表示されます。この図面に指定した既定の値を確認します。変更はしないでください。
コリドー パラメータを指定する
[アセンブリを選択]ダイアログ ボックスを使用して、アセンブリを現在の図面の他のアセンブリと入れ替えることができます。新規アセンブリ セットとして変更を保存するには、[コリドー リージョン]ページの[セットとして保存]をクリックします。この実習では、既定のアセンブリ セットを使用します。
コリドー アセンブリの管理方法については、「コリドー アセンブリのチュートリアル」を参照してください。
交差点が作成され、交差点エリアに新規コリドー リージョンが作成されます。巻き込み部に、Road A に対してトラフィックの出入りを可能にする拡幅区間リージョンがあることに注目してください。

このチュートリアルを続けるには、「実習 3: オフセット線形を持つ交差点を作成する」に進んでください。