プリセットまたは隣接面への方向の変更、モデルのオービット、アニメーション効果の使用、面のビューの回転、オブジェクトの回転などを行います。
ViewCube ツールのエッジの近くに表示されている三角形の 1 つをクリックします。
それぞれの三角形は、この例にあるように、いずれかの隣接面のビューに切り替えます。
ViewCube ツールを右クリックし、[ViewCube オプション]をクリックします。
[オプション]エディタで、[インタフェース]ノードの[ViewCube]ページから、[ビューの切り替え時にアニメーション効果を使用]を選択します。
オンにした場合、ViewCube ツールの事前定義領域をクリックしたときに、あるビューから他のビューへの遷移がアニメーションで表示されます。
[OK]をクリックします。
ViewCube ツールの右上に表示されているいずれかの回転矢印をクリックします。
左側の回転矢印はビューを反時計回りに 90 度回転させ、右側の回転矢印はビューを時計回りに 90 度回転させます。
モデル内で、1 つまたは複数のオブジェクトを選択して、ビューの中心点を定義します。
ViewCube 上で、プリセット位置の 1 つをクリックするか、ViewCube をクリックしてドラッグし、モデルのビューの方向を変えます。
モデルのビューの方向は、選択したオブジェクトの中心点に従って変更されます。
ViewCube を右クリックして、[オプション]を選択します。
[ViewCube オプション]ダイアログ ボックスの[ViewCube をクリックする場合]で、[ビュー変更時にウィンドウにフィット]をオンにします。
これを選択すると、ViewCube の定義済みの領域をクリックして、モデルの方向を変更して、モデルをウィンドウにフィットさせることができます。
[OK]をクリックします。