フレーム ジェネレータでは、パブリッシュされたフレーム形状を使用したり修正することができます。次の場合は、最初に以下のいずれかのワークフローを使用します。
構造形状をコンテンツ センターにパブリッシュし、元の iPart を保存している場合。
または
元の iPart を保存せずに、構造形状パーツを書き込み可能なライブラリにパブリッシュしている場合。
作業を開始する前に、コンテンツ センターに接続しており、書き込み可能なライブラリがプロジェクトにアタッチされていることを確認します。この手順を実行するには、iPart の作成方法と形鋼オーサリングの使用方法を熟知している必要があります。
iPart を開きます。
形鋼オーサリングのモデル要件を満たすように、iPart を修正します。
[形鋼オーサリング]をクリックして、iPart をオーサリングし、コンテンツ センターにパブリッシュします。
パーツがコンテンツ センターにパブリッシュされ、フレーム ジェネレータでの使用が可能となります。
作業を開始する前に、コンテンツ センターに接続しており、パブリッシュしたコンテンツを含む書き込み可能なライブラリが、現在のプロジェクトに追加されていることを確認します。
アセンブリを作成します。
コンテンツ センターから、コンテンツのメンバを配置します。パーツは、カスタムとして配置されます。
パーツを開きます。
リボンで、[管理]タブ [オーサリング]パネル
[iPart を作成]の順にクリックし、パーツを iPart に変換します。
[コンテンツ センター エディタ]に移動して、ファミリの右クリック メニューから[ファミリ テーブル]を選択します。
コンテンツのファミリ テーブルが開きます。
右クリック メニューの[コピー]コマンドを使用して、コンテンツのすべてのテーブル データをコピーします。
iPart ブラウザで[テーブル]を右クリックし、次に右クリック メニューの[スプレッド シードで編集]をクリックします。
テーブル データを Excel スプレッドシードに貼り付けます。データを編集して、各列のタイトルを対応するデータに一致させます。
形鋼オーサリングのモデル要件を満たすように、iPart を修正します。
[形鋼オーサリング]ダイアログ ボックスを開いて、iPart をオーサリングして、コンテンツ センターにパブリッシュします。
パーツがコンテンツ センターにパブリッシュされ、フレーム ジェネレータでの使用が可能となります。