LookdevX for Maya 1.7.0 には、改善されたパブリッシュ ワークフロー、相対パスのサポート、新しいジェネレーティブ テクスチャ API が導入されています。

パブリッシュ設定: 新しい設定パネルに、LookdevX での MaterialX コンパウンドのパブリッシュ方法を制御するコントロールが追加されました。
MaterialX が 1.38.10 に更新されました。これには、1.39 からバックポートされた OpenPBR シェーダが含まれており、LookdevX で OpenPBR サーフェス マテリアルの作成と編集を行えます。また、USD エクスポータは、OpenPBR マテリアルを MaterialX 実装に書き出すこともできます。
MaterialX の書き出しダイアログから MaterialX ドキュメントを書き出す際に、相対パスがサポートされるようになりました。パスは、MaterialX ドキュメントの場所に対する相対パスです。
LookdevX の USD が v24.11 に更新されました。
新機能、改善点、バグ修正の完全なリストについては、「LookdevX for Maya 1.7.0 リリース ノート」を参照してください。
LookdevX for Maya の詳細については、Maya Learning Channel のチュートリアルをご覧ください。
ワークフローに慣れるには、「LookdevX を使用する」を参照してください。
LookdevX の開発に参加するには、オートデスクの公式ベータ コミュニティにアクセスしてください。
詳細については、LookdevX for Maya オンライン ヘルプを参照してください。