USD for Maya 0.31 でライト リンクがサポートされるようになりました。

USD for Maya 0.31 でライト リンクがサポートされるようになり、シーン内のライトとオブジェクトの関係をより詳細に制御できるようになりました。
選択した光源を視点として、ライティングを制御できるようになりました。ライトの位置と方向は、標準のビューポート コマンドを使用して簡単に調整できます。
USD ステージの読み込み、書き出し、またはロード時に、軸と単位を自動的に変換して Maya システムと一致させるオプションが追加されました。
アウトライナ(Outliner)でプリミティブを検索できるようになりました。
アウトライナ(Outliner)でクラス プリミティブを表示するオプションが追加されました。
アトリビュート エディタ(Attribute Editor)で、プリミティブにスキーマを追加したり、プリミティブからスキーマを削除できるようになりました。
アトリビュート エディタ(Attribute Editor)でプリミティブに Arnold プロパティを追加できるようになりました。
シーケンス レンダー(Render Sequencer)で USD カメラがサポートされるようになり、USD ベースのワークフローとの互換性が向上しました。
その他の改善点とバグ修正については、「USD for Maya 0.31.0 リリース ノート」を参照してください。
Maya USD をアップグレードするには、「インストール手順」を参照してください。
USD の用語については、「USD の用語と構成」を参照してください。
USD ワークフローの詳細については、Maya Learning Channel のチュートリアルをご覧ください。
詳細および USD 開発への参加については、オートデスクの公式 Maya USD GitHub コミュニティをご覧ください。