既存の P&ID から Plant 3D へのマッピングを編集するには
[プロジェクト セットアップ]のツリー表示で、[Plant 3D DWG 設定]を展開します。[P&ID オブジェクト マッピング]をクリックします。
[P&ID オブジェクト マッピング]ペインで、次の操作を行います。
[P&ID クラス]で、ツリーを展開して目的の P&ID オブジェクトをクリックします(例:
ゲート バルブ
)。
[Plant 3D クラス]の[Plant 3D クラス マッピング]リストで、現在のマッピングをクリックします(例:
バルブ ゲート(インライン)、ゲート(角度)、ゲート(3 方向)
)。
[編集]をクリックします。
[Plant 3D クラス マッピングを選択]ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。
[Plant 3D クラス]で、ツリーを展開します。クラスをクリックします(例:
バルブ
)。
[このクラスのすべてのサブタイプにマップ]チェック ボックスをオンにするか、[このクラスの 1 つまたは複数の特定のサブタイプにマップ]で該当するチェック ボックスをオンまたはオフにします。
[OK]をクリックします。
[P&ID オブジェクト マッピング]ペインの[Plant 3D クラス]で、[プロパティ マッピング]テーブルに個別のアイコンが表示されます。これらのアイコンは、プロパティが取得モードか優先モードかを示します。[Plant 3D プロパティ]列で、次の操作を行います。
優先モードのプロパティの場合
ドロップダウン リストから、マッピングに適切な値を選択します。
[Alt]+クリックですべてのプロパティを取得モードにリセットします。
取得モードのプロパティの場合
マッピングを編集する前に、アイコンをクリックして優先モードに切り替えます。
[Alt]+クリックですべてのプロパティを上書きします。
マップされた項目のプロパティ マッピングの検証プロセスを管理するには、[3D モデルと P&ID の照合時にこの項目を確認する]オプションを選択またはクリアします。
チェック ボックスをオンにすると検証が有効になり、オフにすると、項目のプロパティ マッピングを無視するように検証プロセスが設定されます。
[OK]をクリックします。
親トピック:
3D モデルの設定
関連概念
概要 - P&ID ライン リストを設定する
関連タスク
新しい P&ID オブジェクトを Plant 3D オブジェクトにマップするには
新しい P&ID プロパティ マッピングを作成するには