マクロ マネージャを使用してマクロを作成するには、次の手順を使用します。
Revit では、マクロが C# でアプリケーション オブジェクトを処理するために Application キーワードを使用します。これには、すべてのアプリケーションワイドのデータと設定が含まれます。
マクロの作成の概要
(編集)をクリックします。
Visual Studio Code のセッションが起動し、マクロが記述されます。C# のマクロの開始テンプレートが表示されます。
たとえばアプリケーションレベル マクロに C# テンプレートを使用すると、Visual Studio Code のセッションは既に次の状態になっています。

新しいマクロは、マクロ マネージャで親モジュール内に配置されます。

[ビルド タスクの実行]
[新しいターミナル]
ビルド結果が表示されると、マクロ マネージャでモジュールの状態とマクロ リストが更新されます。