グラフィックスの外観、要素の表示設定、Revit キャンバス内でコーディネーション モデルの直接配置とビューが可能な機能など、コーディネーション モデルの機能が強化されました。

グラフィカルな表現
各コーディネーション モデルに色を割り当てることで、異なるモデルをすばやく区別できます。
コーディネーション モデル要素の各カテゴリに特徴的な色を使用して、識別しやすくすることもできます。
オブジェクトの可視性コントロール
[表示/グラフィックスの上書き: 3D ビュー: {3D}]ダイアログから、コーディネーション モデルとそのインスタンスの可視性を管理できます。
[修正 | コーディネーション モデル]タブのコンテキスト メニューか右クリック メニューを使用して、即座に要素または要素のカテゴリを非表示にすることで、関連する詳細のみを選択して表示できます。
[修正 | コーディネーション モデル]タブ
[非表示要素の一時表示]パネル
[非表示要素の一時表示モードを切り替え]を使用して、非表示のコーディネーション モデルの要素とカテゴリを一時的に表示できます。
コーディネーション モデルの[表示]オプションが有効
[リンクの管理]ダイアログで、上部メニューの[表示]をクリックすると、コーディネーション モデルを Revit キャンバス内で直接検索して表示できます。または、リスト内の選択したモデルを右クリックします。
詳細は、「コーディネーション モデル」を参照してください。