ワークシェアリングが有効になっているモデルをリンクする際に、バックアップ フォルダを作成する必要がなくなりました。
以前はワークシェアリングが有効になっているモデルをリンクすると、_backup フォルダがローカル コンピュータ上に作成されていました。リンクのプロセスとリンクされたファイルを含むモデルを開く速度を上げるために、このフォルダを作成する必要がなくなりました。この機能強化では、権限が制限されている場合の Desktop Connector を使用するワークフローもサポートします。
この機能強化は Revit.ini で無効にすることで、以前の動作に戻すことができます。詳細については、「Revit.ini の Backups 設定」を参照してください。