メニュー バーで、[編集] > [基本設定]をクリックし、ダイアログ ボックスの左側で[一般設定] > [コピーして貼り付け]を選択します。変更を加えたら、[適用]、[保存]の順にクリックして、変更を保存します。
[タッチ センサーを貼り付け]: コピーされたノードおよびそれらのサブツリーからすべてのタッチ センサーを貼り付けます。これを行う前に、続行する前にこれが必要かどうかを確認します。
[アニメーション カーブを貼り付け]: コピーされたノードおよびそれらのサブツリーからすべてのアニメーション カーブを貼り付けます。これを行う前に、続行する前にこれが必要かどうかを確認します。
[マテリアルを結合]: すべてのマテリアルをシーンのマテリアル プールと結合します。これを行う前に、コピーしたノードおよび対応するサブツリーのマテリアルがシーンのマテリアル プールと結合すべきかどうかを確認します。すべてのマテリアルが、プール内のマテリアルと比較されます。マテリアルのすべてのプロパティが、環境を含めて、プール内のいずれかのマテリアルと等しい場合、そのマテリアルは追加マテリアルとして追加されません。代わりに、プール内のマテリアルが使用されます。プール内に同等なマテリアルがない場合は、マテリアルが追加されます。このオプションをオフにすると、すべてのマテリアルがプールに追加されて、マテリアルのコピーが作成されます。
[環境]: 読み込まれた環境の動作を設定します。次のいずれかを選択します。
[シーンと結合]: マテリアルの結合と同じ方法を使用して、環境とシーン内の環境を結合します。
[シーンの既定値を使用]: すべての環境を破棄し、シーンの既定の環境をすべてのマテリアルに設定します。
このオプションがオンの場合、マテリアルの比較では、コピーしたマテリアルの環境セットとして既定の環境が使用されます。
[シーンにコピーを追加]: 環境のコピーをマテリアル プールに追加します。環境がスイッチの場合は、スイッチのすべての環境もコピーされます。このオプションはマテリアルが結合されていない場合にのみ使用可能になるため、[マテリアルを結合]オプションをオフに切り替える必要があります。
[表示ダイアログ]: オンの場合は、ダイアログが再表示されず、コピーおよび貼り付けでは、最後に指定された設定が適用されます。