メニュー バーで、[編集] > [基本設定]をクリックし、ダイアログ ボックスの左側で[エクステンデッド リアリティ] > [OpenXR]を選択します。OpenXR を使用するデバイスのコントローラのバインドを設定する場合に使用します。変更を加えたら、[適用]、[保存]の順にクリックして、変更を保存します。
OpenXR コントローラのバインドを変更した場合、VRED はセッションを再起動する必要があります。通知内の[OK]をクリックしてセッションを再起動し、新しいバインドを適用します。
VRED でコントローラのバインドを設定すると、アクティブな OpenXR ランタイムに対してのみこれらのマッピングが提案されることに注意してください。ランタイムは、これらの提案を無視するように決定することもできます。この場合、対応するランタイムでマッピングを設定する必要があります。「 SteamVR のコントローラのバインドを管理する 」を参照してください。
メニュー バーで、[編集] > [基本設定]をクリックし、ダイアログ ボックスの左側で[エクステンデッド リアリティ] > [OpenXR]を選択します。変更を加えたら、[適用]、[保存]の順にクリックして、変更を保存します。
次に、各アクションについて、アクションの横にあるドロップダウン メニューからコントローラのバインドを選択します。完了したら、[適用]をクリックします。
コントローラのボタンの設定をカスタマイズするには、次の操作を行います。
[編集] > [基本設定] > [エクステンデッド リアリティ] > [OpenXR]で、[コントローラ タイプ]ドロップダウン メニューからコントローラを選択します。
各コントローラに異なるバインドを適用する場合は、[左=右]チェックボックスをオンにします。それ以外の場合は、無効にします。
各アクションの横にあるドロップダウン メニューを開き、オプションを選択します。
アクセスできないようにするには、アクションを無効にします。手順については、「 アクションを無効にする 」を参照してください。コントローラのボタンを無効にすることもできます。手順については、「 コントローラ ボタンを無効にする 」を参照してください。
完了したら、[適用]、[保存]の順にクリックします。
コントローラのバインドをカスタマイズするときに、左右のコントローラを互いに独立して設定することができます。
すべてのコントローラのバインドを既定値にリセットするには、[編集] > [基本設定] > [エクステンデッド リアリティ] > [OpenXR]で、コントローラを選択した状態で[既定に設定]をクリックします。
他のコントローラを追加したり、そのバインドをカスタマイズすることができます。
アクションを無効にしてセッションでアクセスできないようにするには、次の操作を実行します。
後で、アクションにアクセスできるようにするために、ドロップダウン メニューから[メニューをクリック]や[X タッチ]などのターゲットを選択します。完了したら、[適用]、[保存]の順にクリックします。
[編集] > [基本設定] > [エクステンデッド リアリティ] > [OpenXR]の基本設定を使用して、コントローラ ボタンを無効にすることができます。コントローラのバインド リストで、ボタンがアクションに割り当てられていないことを確認します。割り当てられている場合は、アクションのドロップダウン メニューから別のオプションを選択します。完了したら、[適用]、[保存]の順にクリックします。
