メニュー バーで、[編集] > [基本設定]をクリックし、ダイアログ ボックスの左側で[一般設定] > [インタフェース]を選択します。変更を加えたら、[適用]、[保存]の順にクリックして、変更を保存します。
[ステータスバーに FPS を表示]: 現在のフレーム レートをレンダー ビューの左下コーナーに表示します。
[ツールボタンのテキストを表示]: ボタンのヒント テキストを表示します。
[ドッキングを無効化]: VRED モジュール ウィンドウのドッキング機能を切り替えます。
[ユーザ言語]: インタフェースに表示される言語を設定します。
問題: MAC 10.13.x で使用する場合、VRED 2019 をインストールすると、UI が既定で英語になり、目的の言語で表示されません。
解決策: VRED で[編集] > [基本設定] > [一般設定] > [インタフェース] > [アプリケーション]を選択し、[ユーザ言語]で目的の言語を設定します。[適用]、[保存]の順にクリックします。VRED を再起動します。
[マウスのスクロール ホイール値の変更を有効にする]: オン(既定の状態)にすると、コンボ ボックス、スライダ、またはスピン ボックスでスクロール ホイールを使用した場合、データが変更されます。

ただし、この操作によって、スクロール ホイールの使用時に不要なデータ変更が行われる可能性があることに注意してください。

オフにすると、スクロール ホイールの使用時にコントロールまたはフィールドの値が変更されなくなります。

スクロール ホイールでスクロールされるのは、オプションのビューのみです。したがって、マテリアル プレビュー リストをスケールするスライダや、さまざまなツリーの展開/折り畳みを行うスライダなど、ビューのみを変更してシーンデータの変更を伴わないコントロールは、引き続きスクロール ホイールに反応します。
[ViewCube を表示] ([Alt]+[V]): ViewCube の既定の動作を表示または非表示に設定します。
[ViewCube の位置]: レンダー ビューでの ViewCube の既定の位置を設定します。
[ViewCube のサイズ]: ViewCube の既定のサイズを設定します。[微小]から[大]の範囲で設定します(既定値は[標準])。
[不透明度]: ViewCube の不透明度の既定値を設定します。1.00 に設定すると完全に不透明になります。まったく表示されないようにするには、[不透明度]を 0 に変更する代わりに、[ViewCube を表示]をオフにします。
[ナビゲーション バーを表示] ([Alt]+[N]): ナビゲーション バーの既定の動作を表示または非表示に設定します。
[座標系を表示]: レンダー ビューの右下隅にあるミニチュア(グローバル)座標系の既定の状態を、表示または非表示に設定します。

[Z アップ座標系を使用]: Z 軸を既定のアップ軸として使用するかどうかを設定します。
静止画のアンチエイリアシング中に表示される進行状況カーソルを調整します。
[サイズ]: 進行状況ホイールの既定のサイズを設定します。
[進行状況を表示]: レンダリングの進行状況カーソルを使用して、アンチエイリアシングの進行状況の既定の表示状態を設定します。オンにすると、表示されます。
[静止位置]: 進行状況の既定の表示状態を、移動中のカーソルではなく、レンダリング ウィンドウの静止位置に設定します。オンにすると、表示されます。
ヘルプのアクセス方法とツールクリップに表示されるコンテンツの量を設定します。
[ヘルプの場所]: VRED で、Autodesk Knowledge Network のオンライン ヘルプ、またはインストールしたオフライン ヘルプのいずれを使用するのかを指定します。
インストールされたヘルプを選択した場合、ファイル システム パスまたは URL いずれかの場所を入力します。次に例を示します。
/CDROM/html
file:///c:/Docs/VRED/Help
http://webserver/docs/VRED/help
[ヘルプ]メニューからヘルプを開くには、このオプションを設定する必要があります。
[ポップアップ ヘルプ]: ツール アイコンの上に 1 秒以上マウス カーソルを置くとインタフェースに短いテキスト ヒント(シンプル ツールクリップ)、または長めのテキスト ヒント(標準ツールクリップ)が表示されます。
警告ダイアログの表示方法を設定します。
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