クライアントのメイン ビューから、Vault のファイル バージョンをパージします。
ファイルを選択し、 [編集] メニューから [パージ] を選択します。
または
ファイルを右クリックし、 [パージ] を選択します。
[パージ] ウィザードには、メイン ペインで選択されたファイルが一覧表示されます。Vault から他のファイルを含めるには、 [ファイルを追加] をクリックします。
ファイルがパージされないようにするには、一覧からファイルを選択して [削除] をクリックします。
選択したファイルの親および子もともにパージできます。一覧のファイルを右クリックし、 [親を追加] または [子を追加] を選択して関連ファイルに含めます。
[次へ] をクリックします。
リビジョン ルールおよびライフサイクル ルールで定義されていないバージョンをパージする場合は、 [ライフサイクルによってコントロールされていないバージョンをパージ] をオンにします。この操作により、 [バージョン選択基準を指定してください] ボックスが有効になります。
[バージョン選択基準を指定してください]
パージするデータを指定するには、 [バージョン選択基準を指定してください] ダイアログ ボックスで、各選択ルールの横にあるチェック ボックスをオンにします。
[次へ] をクリックします。
パージされるバージョンに対する制約がある場合は、制約されるバージョンとその理由が一覧表示されます。 [終了] をクリックして制約されていないバージョンをパージするか、 [キャンセル] をクリックして パージ ウィザードを終了します。
[結果をパージ] 画面に、正常に削除されたバージョンと Vault の制約のためにパージされなかったバージョンの概要が表示されます。
レポートを Excel ファイル(.xls)で生成し、いかの方法でローカルまたは Vault に保存するように選択できます。
[閉じる] をクリックします。