ワークスペースを選択した後、ユーザは Vault と Fusion Manage の間でプロパティをマッピングする必要があります。これにより、同期中にどの Vault プロパティ データをどの Fusion Manage フィールドにマッピングするかを定義します。
既定のマッピングを使用するには:
[既定を使用] ボタンをクリックします。これにより、マッピング グリッドが事前定義された共通プロパティのセットとともに入力されるので、使用を開始できます。その後、これらの既定のマッピングは必要に応じて追加、削除、または置換できます。
新しいプロパティ マッピングを追加するには:
[Fusion Manage プロパティ] ドロップダウンは、互換性を確保するために選択した Vault プロパティのデータ タイプに基づいて自動的にフィルタされます。以下はその例です。
次の表に、サポートされているすべてのデータ タイプを示します。
Vault データ タイプ | マッピングされた Fusion Manage フィールド タイプ |
---|---|
数字 | Float; Integer; Long |
Bool | チェック ボックス |
DateTime | 日付 |
文字列 | SingleLineText; Paragraph; ParagraphWithoutLineBreaks; BOMUomPickList |
[適用] をクリックして、マッピング設定を保存します。