コネクタを有効にした後、管理者が Vault Client 内でマッピング設定を行う必要があります。これには、ターゲットの Fusion Manage 作業スペースを選択し、Vault アイテムのプロパティが Fusion Manage のプロパティにどのように対応するかを定義することが含まれます。
IMAGEPDM_SOURCE_TYPEPDM_SOURCE_IDPDM_ITEM_IDPDM_ITEM_VERSIONPDM_MASTER_IDPDM_SOURCE_NAMEPDM_VAULT_NAMESOURCEVault コネクタには、設定の開始時に推奨される次の既定のプロパティ マッピングが用意されています。これらのプロパティは、Vault コネクタが機能するためのオプションです。
| Vault プロパティ | Fusion Manage プロパティ | エンティティ タイプ |
|---|---|---|
| タイトル(アイテム、CO) | 表題 | アイテム |
| 説明(アイテム、CO) | 説明 | アイテム |
| 分類名 | PDM カテゴリ | アイテム |
| 変更日 | PDM 最終変更日 | アイテム |
| 最終更新者 | 担当設計者 | アイテム |
| 単位 | PDM_UNIT_OF_MEASURE | アイテム |
| 材料 | 材料 | アイテム |
| BOMOrder | 行の順序 | BOM |
| QuantityNumber | Qty Pos | BOM |