ファイル、フォルダ、その他のエンティティをごみ箱に移動する方法について説明します。
管理者は、 [Vault 設定] > [動作] タブでごみ箱機能を有効または無効にできます。ごみ箱機能を無効にすると、 [削除] ワークフローはファイルまたはフォルダの完全な削除に戻ります。
管理者は、削除後 30 日でごみ箱からオブジェクトを自動的に削除するように設定することも、任意のタイミングで手動でごみ箱を空にすることもできます。[ごみ箱]ワークフロー内で次のアクションを実行できます。
完全に削除する: このコマンドは、ごみ箱機能を無効にした場合の [削除] ワークフローと同じように機能します。
ごみ箱を空にする: このコマンドは、ごみ箱内のすべてのファイルおよびフォルダを完全に削除します。
ファイルを復元: 選択したファイルをごみ箱から元の場所に復元します。
フォルダとその内容の復元: このコマンドは、選択したフォルダとその内容を元の場所に復元します。
フォルダの復元: このコマンドは、選択したフォルダのみを元の場所に復元します。