Windows のフォルダ内にある複数のファイルを Vault に追加するには、[フォルダを追加]コマンドを使用します。ファイルの新バージョンが Vault に追加されるときに、Revit ファイルと関連ファイルとの関係が作成されます。
[フォルダを参照] | Vault に追加するローカル フォルダを指定します。 |
Vault のターゲット | フォルダの追加先となる Vault 内の場所を指定します。 |
設定 | ビジュアル化添付設定のセッション オーバーライドがサポートされています。 |
このバージョンに関するコメントを入力 | ここに入力されるテキストは[コメント]プロパティに追加され、この操作でチェックインするファイルに関連付けられます。 |
[Vault]リボン タブの[ファイルを追加]ドロップダウンから[フォルダを追加]を選択します。
[フォルダを参照]ダイアログで、追加するフォルダを選択します。
[OK]をクリックします。
[設定]では、このセッションのビジュアル化添付を有効または無効にすることができます。
[Vault のターゲット]では、選択したフォルダの追加先である Vault フォルダを指定します。Vault パスに[共有パス]プロパティが設定されている場合は、それが自動的に設定されます。
[OK]をクリックします。フォルダと選択した内容が Vault に追加されます。