割り当て済みのファイルから最新のプロパティを取得する前に、ファイルを Vault からチェックアウトしておく必要があります。
次のいずれかの操作を実行します。
ファイルを選択し、[ファイル] > [開く]の順に選択します。
ファイルを右クリックし、コンテキスト メニューから[開く]を選択します。
選択したファイルをチェックアウトするよう求められます。
[チェックアウト プロンプト] : 選択したファイルのいずれかがチェックイン状態の場合、チェックアウトを促すメッセージが表示されます。
はい: Vault からファイルをチェックアウトし、対応するアプリケーションで開きます。
いいえ: Vault からファイルを取得し、チェックアウトせずに対応するアプリケーションで開きます。ファイルは読み取り専用になります。
[プロパティを更新]プロンプト 次に、プロパティを更新するように求められます。
はい: チェックアウト後にファイルのプロパティを更新します。ファイルは編集可能で、プロパティが更新されます。完了したら変更を保存し、ファイルを Vault にチェックインします。
いいえ: チェックアウト後にプロパティを更新しません。ファイルは引き続き編集できますが、プロパティは更新されません。完了したら変更を保存し、ファイルを Vault にチェックインします。
すべてはい: チェックアウト後に複数のファイルのプロパティを更新することを確認します。ファイルは編集可能で、プロパティが更新されます。完了したら変更を保存し、ファイルを Vault にチェックインします。
すべていいえ: チェックアウト後に複数のファイルのプロパティを更新しないことを確認します。ファイルは引き続き編集できますが、プロパティは更新されません。完了したら変更を保存し、ファイルを Vault にチェックインします。
履歴テーブルを更新するには、「Connectivity.VaultPro.dll.config」ファイルで次のキーの値を 1 に設定します。
<add key=”UpdateRevBlockMigrateLatestINV” value=”1”/>
<add key=”UpdateRevBlockOnSyncProp” value=”1”/>