EPANET v2 ネットワークを InfoWorks WS Pro に読み込む方法について説明します。
まず、EPANET モデルをテキスト ファイルとして書き出す必要があります。InfoWorks WS Pro では、バイナリ形式(.NET)ファイルは読み込まれません。
EPANET ソフトウェア パッケージは、圧力管ネットワークの水理および水質挙動をシミュレートします。EPANET は、米国環境保護庁によって作成されています。詳細については、「EPANET 2 ユーザー マニュアル」を参照してください。
EPANET の旧バージョンで作成されたモデルも読み込めますが、EPANET バージョン 2 に変換することを強くお勧めします。古いモデルを変換するには、EPANET 2 にロードしてからネットワークを書き出します。 これを行う方法については、EPANET ドキュメントを参照してください。
マップ ファイルを読み込みに含めると、マップ ファイル内の座標情報が入力ファイル内の座標情報と競合する可能性があります。入力ファイル内の既存の座標情報をマップ ファイルの座標で上書きするかどうかを選択できます。
EPANET ファイルからネットワークを読み込むには
[EPANET v2 ファイルからのモデル]を選択します。
一部の入力ファイルには、ネットワーク データの一部として関連付けられたマップ ファイルの詳細が含まれています。この場合、マップ ファイルの名前は自動的に入力されます。
[名前]ページが表示されます。
[進む]をクリックして、読み込みプロセスを実行します。
読み込みが完了すると、[インポート完了]ページが表示され、読み込みに関するフィードバック情報が表示されます。
シナリオとなる追加の INP ファイルを含めることができます。これを行うには、[入力ファイルを選択]ページで複数のファイルを参照して選択します。または、複数のファイル パスとファイル名をボックスに入力することもできます。
次の点に注意してください。
複数のファイルを入力する場合は、1 行に 1 つのファイルを入力する必要があります。
複数のファイルの場合、リストの最初のファイルが基本シナリオになり、後続のファイルがその他のシナリオになります。
需要ダイアグラムとその他のバージョンのないオブジェクトは、個別のアイテムとして読み込まれます。
EPANET データが読み込まれたら、読み込まれたネットワークを完成させるために、ある程度の調整と追加データが必要になる場合があります。
この記述にアクセスするには、アイテム(ネットワーク、コントロール セット、または需要ダイアグラム/その他のグループ)を右クリックし、コンテキスト メニューから[プロパティ]を選択します。次に、[プロパティ]ダイアログの[記述]ページに移動します。
読み込みプロセスに関連する一部の問題については、「EPANET 変換に関する注意事項」を参照してください。